こちらの車両は売約済となりました。
( 2021 6 / 23 )
ご来店のご予約を頂きまして、実車を各部ご説明ご覧頂だいた上で
ライディングポジションや車体の取り回し等ご確認頂きまして
今回ご成約を頂く事となりました。
こちらのBLOGに掲載後の約1ヶ月の期間で、数名の方よりご商談を頂いていた
車両でしたが、エクステンドされたスプリンガーの長さや
車体の大きさの事もあり、乗り手を選ぶチョッパーではありましたが
Newオーナー様にはバッチリとフィットするスタイルで、
こちらの48`サバイバーの価値も十分に理解された上で
そのストーリーも含め気に入って頂き、
車体の大きさの事もあり、乗り手を選ぶチョッパーではありましたが
Newオーナー様にはバッチリとフィットするスタイルで、
こちらの48`サバイバーの価値も十分に理解された上で
そのストーリーも含め気に入って頂き、
Newオーナー様には正にご縁のあった1台でした。
当時のサバイバーやオリジナルペイントのバイク、
当時のビンテージパーツ等は、ただの古いパーツやバイクでは無く
当時のビンテージパーツ等は、ただの古いパーツやバイクでは無く
それらにはたくさんのストーリーや魂の宿った物であると
BLUE GROOVEでは、独自に解釈しています。
どの様なジャンルやライフスタイルの中でも、
人それぞれ趣味趣向や好みのテイスト、価値観は異なる物ですが
BLUE GROOVEでは、それらを共有出来る特別な方々へ
BLUE GROOVEでは、それらを共有出来る特別な方々へ
これらをお届け出来ればと考えています。
ご成約を頂きましたN様、この度は誠に有難うございました。
ご成約を頂きましたN様、この度は誠に有難うございました。
1948年パンヘッド、リアルサバイバーチョッパー
販売車両のご紹介です。
45年間乗られずに眠っていた貴重なサバイバーです。
45年間乗られずに眠っていた貴重なサバイバーです。
アメリカでもFOR SALE情報などのマーケットに一度も出回る事無く、
ここブルーグルーブへとやってきました。
先日のコンテナで新たに日本へ上陸したばかりのサバイバーです。
1975年より昨年までミズーリ州、セントルイスの西の街の外れの
ガレージで眠っていたチョッパーで、今回アメリカの仲間のヘルプにより
買い付けや交渉、タイトルの問題までを全てクリアーし
ようやくブルーグルーブまで到着致しました。
1974年に前オーナーでレジストレーションされた際のタイトルです。
車体に付いているパーツは全て1975年以前のタイムカプセルの様な
サバイバーチョッパーです。この様なサバイバーは現代において
アメリカでも発掘される事は非常に珍しい事です。
エンジンの方も、しっかりと48`マッチングナンバーで
左右のベリーナンバーも確認済です。
ロングフォークのチョッパーですが、ベースとして各部のパーツ構成を見ても
ロングフォークのチョッパーですが、ベースとして各部のパーツ構成を見ても
かなり良い車両であると思います。
純正のカムカバー、オイルポンプ、タペットブロック
ディストリビューターはアーリーショベル純正の
ディストリビューターはアーリーショベル純正の
オートアドバンスが取りつけられています。
これも当時の手法のアップデイトです。
マッチングの48`フレームの状態もチョッパーにしては意外にも良く
リアのアクスルプレートもカット無しです。
リアのアクスルプレートもカット無しです。
サイドカーループも切り取られる事無く残っています。
マッチングの48`純正フレームはネックはモールディングされていますが
ネック角の変更はありません。
フロントフォークは12インチオーバーの純正オフセットを
エクステンドされた物でスプリンガーの仕上げも見事です。
ナロー21インチリム、純正スターハブ。
オールドクロームのブレーキ回りも全て純正パーツです。
こうした保安部品や、損傷が多い箇所等に
こうした保安部品や、損傷が多い箇所等に
現代のレプリカ品や社外品が何も付いていないと言う事だけでも
十分に価値のある物だと思います。
フレームのネック角変更が無い為
以外にも跨ってみると素直はハンドリングで、
無理にレイクされているフレームのロングフォークとは違い
十分に"乗れる"チョッパーです。
フロントレッグには48`マッチングのナンバーが確認出来ます。
オフセットのリアレッグにも各部純正刻印が確認出来ます。
スプリンガーに残された1975年のミズーリ州のタグです。
カスタムのプルバックハンドルは、インナースロットルとなっています。
KDヘッドライト、フランダースライザー。
ハンドルのシェイプもこのサバイバーにぴったりマッチしています。
キング&クイーンシートの状態も良く、このロングフォークのスタイルには
乗り心地もバッチリです。
ヘッドはカスタムフィンカバーと共に後期の純正へ交換されています。
パンヘッド初期のヘッドは当時のアルミの材質の問題等により
バルブ周辺のクラックや破損が多く、リビルドされた際に
アップデイトされた物と考えられます。
ステップは仕上げ時にはミッドポジションへ取り付けとなります。
打ち替え無しのオリジナル打刻のVinナンバーです。
ハーレーは1000番からシリアルがスタートしますので
ハーレーは1000番からシリアルがスタートしますので
48年の初期のエンジンとなります。
BLUE GROOVE
info@blue-groove.com
0467-38-7080
*ご来店、商談をご希望の方は、事前のお問い合わせ
ご来店のご予約を必ずお願い致します*
ご来店のご予約を必ずお願い致します*
2.9% 特別金利クレジットを御用意しております。
BLUE GROOVE
〒247-0064
神奈川県鎌倉市寺分214-104
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ブルーグルーブでは顧客様向けに、ご納車までの期間、
公式LINEにて、作業報告や進捗状況を画像や動画を添えてお客様へお送りさせて頂き
シェアさせて頂いております。遠方のお客様等、御来店頂けない場合でも、リアルタイムにて
お客様と作業の進捗状況などを共有させて頂いております。
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*BLUE GROOVEでは独自のビンテージハーレークレジット
2.9% 最長150回払いをご用意しております。
*ローン審査、お申し込みはご来店頂けない場合でもメールやお電話で受付が可能です。
(お申込みに当たり審査申し込み前の事前確認事項がございます)*現在お乗りの車両の下取りが可能です。
*下取り車両は全国どこでもお引き取りまたは陸送にてお手配が可能です。
*全国の皆様へエリアを問わずご納車させて頂きます。
*納車時にエンジン始動や、各取り扱い方法などレクチャーさせて頂きます。
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