*こちらの車両は売約済となりました。
( 2021 5 / 22 )
( 2021 5 / 22 )
エボリューションのスポーツスターにお乗りのお客様に
初めてのビンテージハーレーとして、
初めてのビンテージハーレーとして、
こちらのリバティーエディションをお選び頂きました。
現在ではアメリカ本国でも、ほとんどマーケットで見かける事も
無くなって来たレアモデルです。今後一層その付加価値も深まると思います。
ご成約頂きましたS様。この度は誠に有難うございました。
76`XLH アイアンスポーツスター / リバティー モデル
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbqK_GAoGObeQdYOmbgEBGha5j9XVIUg5BuKDwjRnRY5_zx1GU5Rain8kweAN8I2QBH7XPAM2AUtRwtOmZzUNOJdjc16ZjnXjL4K1kltfqOiLahn98PntZVPr9YMgPhWe1CSkNrpdADmXs/s640/2DSC01224.jpg)
1976年、XLH アイアンスポーツスター / リバティーモデル
18103オリジナルマイル / オリジナルペイントの大変貴重な1台のご紹介です。
エレクトリックスタートモデルのXLHですので、今回初めてビンテージハーレーに
乗られる方などにも、非常に扱いやすい1台ですが
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigpnGZU9F_II-EJHDJ1s4ptyUUNWew6gCmNC7o2DiJ3KViSJc-EuGZ0F1E_NUrGRM4WO0NZkuN-vuLkn0sv6gT36h-pjHVgnDudrxQt2Jv3nxq3lL8uBsNsuuqi8Dqk9MhtDUnAkcv6LHS/s640/5DSC01229.jpg)
こちらの1976年に1年間限定で当時リリースされた
通称”リバティーモデル”。アメリカ本国では”バイセンテニアル”とも呼ばれ
アメリカ建国200周年を記念してリリースされたモデルです。
1976年のハーレーの生産総数は47700台
(そのうちXLの生産台数は18082台)
アメリカ中が建国200周年の好景気に押され
ハーレー史上最も生産台数が多かった年でした。
(その記録はエボリューションの時代に入り生産体制と人気が安定した
1988年まで塗り替えられる事は無かった)
その76年のAMF配下のハーレー社の成功に一役買ったのが
このリバティーモデルであり、その功績は大きかったようです。
しかし、今となっては1976年モデルのレギュラーモデルの
レインボーカラーを始め、こちらのリバティーモデルの
オリジナルペイントも、コンディションの良い車両が
マーケットに並ぶ事は本当に少なくなりました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwVqpSGVu_WZ_5SFueM_DahEmeJs63cIqlK0685lPlOVIputKLDW-ANhvpTRzP0pF4FAS1I8C2U2fxOdp9IoTPCevqCDBlYHKUbDijYh3lIgXrYkMZOomvTs_c06azoxbW15hFSZR2V1_2/s640/4DSC01231.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYqDispWReJVLiBuH6S_yjxCGQy9bqX35ia8oU1T71g6z-KN6f1LZvfo1_WazcM9g-X0uzcE8W8pVuE779O5Co55-W8m4nzexQLcYz10XBmIx5KdaTTGTg9cxFlnhyuGoE5DRF2XxjVdPF/s640/4DSC01248.jpg)
リバティーモデルを象徴する、オリジナルペイントとデカールですが
今ではレプリカを使ったリペイントの車両も見かける事も少なくないですが
詳しい方程、こちらをご覧になって頂ければ、その違いがお分かり頂けるかと思います。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVlCTvc9_ixs9jPtl7obLEut0NWsMBpS-Vjd_wzGRrALC3YSBocaGqrOlJ1W4hOzg5QAc533Uuzd-SsNp6krMohkrDWPC_vC8hVvZS46lcgowkFccu_BPCmMIoYts8RCXba-qezJZgQ-C4/s640/6DSC01232.jpg)
リペイントされたモデルも多いフロントフェンダーですが
こちらもオリジナルペイントです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1pLkUplCeCfr28CQ2GZXGWKHYVdvF3XCyPzGPuBbERNWygbI0cZCinlIRmdYrqCdirwyCklW5-QOSX3X1eoAnPUkIjMkrgn4RYbGiu5khCzR5_j0z52KWaTstK4iyQViTERREKuSLEBPq/s640/7DSC01234.jpg)
リアフェンダーも同様のオリジナルペイントです。
ウインカーもオリジナル、-73品番のYANKEEがそのまま付いています。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiluADcli2hkk1iJZN3u3E5g4yCn0SwL7wBqlOuTAchSJH7om7rRvH4y5simGijmVOm5q0Rlg2nzOsS410fw6LZgybgqjoY_9_hyKeATKQZ1Ft0evdTM9DFYg4sb-KR2038jZcdEfuarBZD/s640/7DSC01260.jpg%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%2594%25E3%2583%25BC.jpg)
レフトサイドにはスクラッチこそございますが
"味のあるオリジナル"がお好きな方には丁度良いリバティーモデルの
アイアンスポーツスターだと思います。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmVtQ08AGfwnrpXNp6Eiz221gVrnrz1Fo0NX_SYMZTCbMp9A9grXjUNxMX88yIfymKNUvcQ-XOtJ7ROpkGtiy_Cu8DtHR5x0RzDJSSj5SVsq_70PVvipjJ1sicyefuBTnDH8Si1fRZHutR/s640/9DSC01242.jpg)
日焼けで色褪せてしまうデカールアウトラインのブルーカラーもまだ残ります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOdkrf3KRFVLF0OKu9v347VT5UT7EKev-8adF6Qmmcn1YyU-h9xpvJ7BAX2q3KPYYme8Tz3ou_ylTUZZC_ZOJBY5nc5unNN_bNAlQdGxCEB2SXjE3e5o5SAHnGgWWuumvfZq0lku48a-ZI/s640/10DSC01254.jpg)
メインのタンクデカールこそ派手ではありますが
対称的に非常にシンプルなサイドビューです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUat8dcpCVEJ66xtIOw6f4FzbRkUee8tjTHCAZQCGQAWPQFPFpZb_AxYu5w_kLf3fkO1RSOQqxy-Sbqv6wfg6kzgpEi3BQQy-dHESCPcMGGQtMx60FvwwEx4tMCWrKZdPuIzLX21iQpf6n/s640/11DSC01245.jpg)
ハンドルバー、グリップ、ミラー、ハンドル回りの配線に至るまで
オリジナルをキープしております。
メーターは走行距離18103マイルを確認出来ます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgXe8Dey6D6uPxfB7k5J99H5Sk3NFYcVj5ycyDhnYJkz0cH4GVgd8efNnZGW-KilxP8LEqahiA8Qk0ouHxZu721r6NZwYyHlPAXrcu71sBv0JPcwgT0QnnS-QbIa_mDbzCK3TsOVCH-aCdx/s640/18DSC01263.jpg)
写真では確認が難しいですが、オリジナルキーも付属致します。
(スペアキーも新たに制作済)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOCIcbgn366olUC6kdUXhMRreD0U_DimiOPGtZ3ID-7nnS7uMH60Wzcke5aUKyLRF-htLXMYsCWaFI7NrAFdNQMzMfa1dIyPPw9o2AZK8pj-pzzH15d8KEhFbzm5OGm2CmnikPCwt0HwDb/s640/13DSC01228.jpg)
シートは当時のアフターパーツのキング&クイーンシートが装着されます。
純正でもこのスタイルがリリースされていましたが、その純正より
一回り小振りでコンディションも非常に良いです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxoVxjJYRHR7CdTYZxJ1axpAcOllLM2JkP73EjzWG04ci4mfZubySGEYgrjh8mH03E_2KhO3AOkovvIEsDa9viuyfp7Pze8kSh6pLywA1NcU28BwrCQAeEWjL4BKgefNkleXFkFf9TaceV/s640/12DSC01227.jpg)
シーシーバーも同じく当時のアフターマーケットパーツが装着されています。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEyGv_v1aBeRqe1KdBejmxHAIfl6hgK1ZlRvTcAnl0_lV1eVuiQ7Ln454rNzmpi2bVL7Ytx0fnVrtp52xxTE5ahif2vdiOC2jNodj_7WLe42KFu7Ow1BPe003bJMyhQuZsyUy2J7ldum_w/s640/13DSC01238.jpg)
オリジナルのテーパードマフラー。
(次の写真で純正品番が確認できます)
うるさ過ぎず、静か過ぎずの程よい音量とサウンドです。
ホイールは、当時スチールとアルミ、16/18インチと
新車オーダー時に選択できましたが、
こちらは純正のアルミHリム18インチ/フロント19インチ
となっていて、アイアンスポーツスターらしいルックスとなっています。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh11P3tmcjLTPUg52cQUjlHbSVwI1HfOVGWpii0JU-8pd1znPsy_HBwdX4TVhW1W9_j3VAL4QTVSABOJfSyTDKLjKWVwka__s98PGdj0W1lehhyiEniW2rlYwq3SlBtzWzXKjxfucwNl0WV/s640/14DSC01273.jpg)
ご存知の方も多いかと思いますが、1975年までのアイアンスポーツスターは
通常のオートバイのフットコントロールとは操作が異なり
右足がシフト、左足がブレーキとなっておりますが
こちらの75年中期以降のモデルより、純正で通常のシフトへと変更となりました。
こちらもアイアンスポーツに初めて乗られる方も
違和感なく乗って頂けるかと思います。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOdXLIn3gJ0MPYdO4HWHfHXVxgS2VFDHtu_JeIbxWXcw4psEyL52DJTni4b8ut2_9QMMaq2WGm8X7kKqgyehLuprkey8w1ivUedUcnrxPNjNiyHeKT_FmCTBC4JV6Gin-lM7_KTpRlfe4K/s640/15DSC01258%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%2594%25E3%2583%25BC.jpg)
車体の方は既にエンジン始動を行いまして
調子も非常に良く、ヘッド周りのメカノイズも静かで
工場出荷のままのオリジナルのアイアンスポーツを
存分に体験して頂けるかと思います。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNiDZKiNgizRzfzxGkEwQumHKrF-yXYRrEdR7XKa_x3BvWtUVWlYlcY2ZFDJ4EInWV44534s7SaSvZU69aS1xqYEeSELtvdqynKFVusqQxFty_2kNyPIhmsrTq6ad11HSg37YV1Dw35fNI/s640/16DSC01222.jpg)
以下が予定している納車整備内容です。
・基本納車整備
・前後ブレーキ回り
・前後ホイールベアリング
・キャブレター/タペット調整
・クラッチ/プライマリー周辺
・バッテリー交換/発電系点検
・車検2年
その他も実作業段階で必要箇所があれば順次作業を追加して行きます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjfYcEF6DTPit8rbrs4OexXBjB3FjQTztN5w0nydszq_wrBIvOboFL2YH2vpcLpD8cRoMIbr36xpqKhdSh8DyWzFxtJPQflmuD6cJm9rea_mhnsuvAnFZZsLn4fuRsP8ADmUEWJsbNLLXkL/s640/17DSC01219.jpg)
オリジナルペイントの車両だけあり、動画の通り非常にコンディションよく
ヘッド/ロッカーアーム周辺やタペット音等も目立ったメカノイズも無く
オリジナルマイルを物語るコンディションとなっております。
コンディション良いリバティーモデル・アイアンスポーツは
今後もマーケットに出て来る事の少ない1台です。
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皆様のお問い合わせをお待ちいたしております。
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お客さんへお送りするサービスをしております。
遠方のお客様等、御来店頂けない場合でも、リアルタイムにて
お客様と作業の進捗状況などを共有させて頂いております。
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