こちらの車両は売約済となりました。
(2019 7/5 )
販売車両の2003年 XLH 883 スポーツスター
BLUE GROOVE スタイル
ここの所続く雨模様の中、青空の下、日中での撮影が
なかなか出来ませんでしたが、車体の方はほぼ完成致しました。
前回のご紹介より、新たな整備項目追加やパーツ変更なども
ありまして、既にロードテストも行っておりますので
直ぐにご納車可能な即納車両となります。
今では街中でエボリューションのスポーツスターを見かける事も
随分と少なくなったような気がします。
そして程度の良い物となると尚更ではないでしょうか?
またベース車両より、この様なスタイルへ仕上げていくのも
実は結構なカスタム費やメンテナンス・整備費用も掛かってきます。
またベース車両より、この様なスタイルへ仕上げていくのも
実は結構なカスタム費やメンテナンス・整備費用も掛かってきます。
ブルーグル―ブでは、年に1台か2台ペースで
程度の良いエボリューションのスポーツスターが入荷した際のみ
毎回テーマを替えブルーグルーブスタイルのカスタムを制作しております。
毎回テーマを替えブルーグルーブスタイルのカスタムを制作しております。
特段、派手なカスタムをする訳では無く、
よりシンプルにスポーツスターらしく
よりシンプルにスポーツスターらしく
1950年代から続くフォルムを継承したスタイルで
このシェイプが創り出す事は
本物のビンテージハーレーのテイストやフィロソフィーを
十分に理解しているからこそ出来るスタイルであり
もし、このスタイルを気に入って頂きシンパシーを感じて頂いた方々は
きっと、同じようにハーレーに対する造詣が深い方なのではないかと思います。
2003年式と言う事でエボスポーツスターの
最終年式となり、H-D 100周年記念モデルともなります。
エボリューション時代のスポーツスターも
年を追うごとに各部細かなアップデイトが繰り返され
この最終年式はその完成形とも言えるのではないでしょうか。
後期モデルよりブレーキキャリパーが変更され
最終モデルではエンジンガスケットがより精度の良い物へ改良されています。
最終モデルではエンジンガスケットがより精度の良い物へ改良されています。
今回のペイントのスタイルは1957年に登場したスポーツスターの
OHVエンジンのファーストイヤーモデルをテーマに
OHVエンジンのファーストイヤーモデルをテーマに
ここブルーグルーブのロケーションである湘南のビーチサイドにも
溶け込むようなカラーリングでペイント致しました。
溶け込むようなカラーリングでペイント致しました。
ペイントの色目も少しマット掛かったビンテージブルーとなっています。
ガスタンクはショベルヘッドのアイアンスポーツの純正を
加工し絶妙なポジションでマウントしてあります。
マフラーは基本的に純正を使っていますが
エキパイ部分は連結箇所を溶接で処理し、マットブラックの耐熱ペイント。
これにより、よりシンプルに。そしてエンジンの顔がよく見えるようになっています。
エンド部分は90年代の純正のバッフルを加工してあり
うるさ過ぎず、静か過ぎずのちょうど良い883サウンドとなっています。
それに合わせキャブレターもジェット変更やミクスチャー調整で
セッティング済です。
それに合わせキャブレターもジェット変更やミクスチャー調整で
セッティング済です。
ハンドル回りも至ってシンプルです。
左右に付く純正の大きなコントロール類は取り外し
配線も全て引き直してあります。
ハンドルはブルーグルーブオリジナルハンドルを装着しました。
883スポーツスターで、この様なシンプルなビンテージテイストの
カスタムをするにはクロームメッキの掛かっていない
アルミのエンジンが最適です。
カスタムをするにはクロームメッキの掛かっていない
アルミのエンジンが最適です。
クロームベースですと、どうしても、この雰囲気は出せません。
後期のエボリューションはエンジンのペイントの質も向上し
それ以前のエボモデルの様に熱や劣化でペイントが剥がれにくく
いつまでのこの状態をキープしてくれます。
初めてこのエボリューションのスポーツスターに
乗られる方は、よく1200ccが良いと言われる方も多いですが
883はエンジンの熱量も少なく、ガスケット抜け等も1200に比べ
少ないように思います。またこのフレームや車体に対し
エンジンを余すことなく使い切る乗り方が出来るのも
883エボスポーツならではの走りかと思います。
排気量が883ccだからと言って決して物足りない訳でも無く
その後のインジェクションの車両と比べると
車体の重量やテイストを含めた全体のバランス、
コンピューターを使っていないアナログな
ハーレーのテイストを持っている言わば最後の年式かもしれません。
排気量が883ccだからと言って決して物足りない訳でも無く
その後のインジェクションの車両と比べると
車体の重量やテイストを含めた全体のバランス、
コンピューターを使っていないアナログな
ハーレーのテイストを持っている言わば最後の年式かもしれません。
シートはマウントなどを加工し、現在ソロシートとなっていますが
2人乗りをされる方にも配慮をし、ノーマルのダブルシートを
ボルトオンでそのまま装着できるように2way仕様に加工致しました。
2人乗りをされる方にも配慮をし、ノーマルのダブルシートを
ボルトオンでそのまま装着できるように2way仕様に加工致しました。
ノーマルのダブルシートも車体に付属させて致します。
このスポーツスターを機会にハーレーデビューする方も
ブルーグルーブでは是非サポートさせて頂きます。
またビンテージハーレーをお持ちの方で普段の足代わりになる様な
ハーレー。そんなイメージをしながら組んだエボスポーツでもあります。
気になる方は是非お問い合わせ下さい。
info@blue-groove.com
0467-38-7080
BLUE GROOVE
〒247-0064
神奈川県鎌倉市寺分214-104
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブルーグルーブではLINEで動画などをお送りするサービスを開始いたしました。
車両ご購入ご検討の方に、詳細な画像や動画をリアルタイムでお送り致します。
ご希望の方は、インスタグラム/bgtakaのダイレクトメッセージか
info@blue-groove.comまでLINE IDをお伝えください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*BLUE GROOVEオリジナルのビンテージハーレークレジット
2.9% 120回払いをご用意しております。
*ローン事前審査はご来店時に約30分で完了致します。
*遠方のお客様もメールとお電話にて審査申し込みが可能です。
*現在お乗りの車両の下取りが可能です。
*遠方納車も致します。
*納車時にエンジン始動や、各取り扱い方法などレクチャーさせて頂きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。