いつも、こちらのBLOGなど、ご覧頂きまして
有難うございます。
販売車両のご紹介の他にも
アメリカ現地での買い付けの模様やロードトリップの様子なども
動画でご紹介させて頂いております。
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今回お届けするムービーは、2016年の映像となりますが、
アメリカ・イーストコーストのスワップミートの様子と
ビンテージハーレーで走る、ドラッグレースの模様をご紹介させて頂きます。
この年の旅は、ニューヨークから入りニュージャージーで
まずは車両2台とパーツをピックアップ、
その他にもローカルの老舗のハーレーショップでパーツをピックした後
前乗りで、お目当てのペンシルバニア州のスワップミートへと入りました。
その他にもローカルの老舗のハーレーショップでパーツをピックした後
前乗りで、お目当てのペンシルバニア州のスワップミートへと入りました。
会場ではオープンの数日前より、実はあちらこちらで
スワップミートが始まっているのです。
NYでレンタルをしたトラックは、スワップミート後の買い付けで
荷台がいっぱいになってしまうので、途中の中継地点であるインディアナ州で
更に大きなサイズのトラックへと乗り換えをします。
真っ暗闇の中でも懐中電灯の灯りを頼りに
パーツハンティングです。
写真では伝えきれませんが、夜のスワップミート会場の雰囲気も
とても良い物です。クレイジーなパーティーが始まる訳でも無く、
以外にも夜は各々早く寝静まります。明日は早いですからね。
何日も掛けてここに到着するベンダーも多いです。
以外にも夜は各々早く寝静まります。明日は早いですからね。
何日も掛けてここに到着するベンダーも多いです。
夜が明けると日が昇る前に行動開始です。
最近では物によっては日本に既にあるパーツの方が
安い場合も少なくはありません。
アメリカからのシッピング等も結構経費が掛かりますからね。
アメリカからのシッピング等も結構経費が掛かりますからね。
売り物の車両の方も、年々良い物に巡り合う事は少なくなっています。
特に売り物という訳では無く、ブース前にポンっと置いてある車両も多いのですが
粘り強く交渉すると、売ってもらえる場合もあったりします。
気に入った車両があれば、それを数年間かけて交渉して行ったりもします。
気に入った車両があれば、それを数年間かけて交渉して行ったりもします。
実に良い雰囲気のハイドラです。
どちらかと言うと、こちらのスワップミートはチョッパーを目にする事は少なく
オリジナルスタイルの比率が高いですが、これも土地柄、イベント柄でしょう。
ベンダーは毎年お店を出す場所が決まっていますので
ピックがひと段落したら、ぐるっと回りながら皆様へご挨拶です。
ピックがひと段落したら、ぐるっと回りながら皆様へご挨拶です。
スワップミートの会場は日本では想像も出来ない位の
広さですので、鼻を効かせて隠れている掘り出し物を探しだすのも
楽しみのひとつ。
スワップミートによっては2日~3日間開催されていますので
1日遅れで到着するベンダー等も居るので、必ず何かしら見つける事が出来ます。
3日間重いパーツを抱えながら、一日中歩き廻るので本当に体力勝負です。
スワップミートによっては2日~3日間開催されていますので
1日遅れで到着するベンダー等も居るので、必ず何かしら見つける事が出来ます。
3日間重いパーツを抱えながら、一日中歩き廻るので本当に体力勝負です。
スワップミートではカートが必需品です。
この時は仲間に貸してもらいました。
各ブースを廻っては、既に買い付けをしたパーツを
順番にピックアップして行きます。
買った物を忘れないように写真などを取り記録を付けておきます。
各ブースを廻っては、既に買い付けをしたパーツを
順番にピックアップして行きます。
買った物を忘れないように写真などを取り記録を付けておきます。
また、このスワップミートで毎年再会できる
仲間も多いですので、この時にストックしておいてもらったパーツやバイクを
持ってきてもらう事も多いです。
スワップミートではパーツをハントするのみではなく
この時は3日間あるスワップミートの2日目には
既に荷台はいっぱいとなってしまいました。
皆、キャンプ等をしながらスワップミートを家族と共に過ごします。
このスワップミートの楽しみと言えば
会場のすぐ近くで行われるドラッグレースがあります。
毎年開催される訳では無いのですが、ローカルのMCが主催となり
この年は、夕方から開催されました。
出場者は、こちらの受付で約30ドル払うのみでレースに出られます。
アメリカ最古のMC(モーターサイクルクラブ)と言われる
Reading MCの主催です。
アメリカ最古のMC(モーターサイクルクラブ)と言われる
Reading MCの主催です。
オールドレーサーは膝が良くないそうで
自作のスターターを持ち込んでいました。
彼はスロットルの開け方のコツ、ハンドシフトのシフトチェンジの際の
ゲートの入れ込むときの指の置き方などを若いレーサーに伝授していました。
彼はスロットルの開け方のコツ、ハンドシフトのシフトチェンジの際の
ゲートの入れ込むときの指の置き方などを若いレーサーに伝授していました。
皆スワップミート会場より、レースを見に駆けつけます。
適当な場所に皆勝手に停めますが、またそれが絵になります。
チョッパーでジョッキーシフトでもレースに参戦です。
ナックルヘッドでも容赦なくスロットルはワイドオープンで走ります。
ハーレーのみでなく、どんな車種でも走る事が出来ます。
本気のドラッグレーサーから普段使いのバイクまで。
そして、見てください。あんなに小さな子供からレースに参戦しています。
それがアメリカの本場のカルチャーです。
このハイドラは実に格好良かった。
そこらへんに無造作に置かれたバイクが
本当にカッコよく見えるのが、アメリカの田舎の風景です。
本当にカッコよく見えるのが、アメリカの田舎の風景です。
このレースで古いハーレーの中では一番の早さだった
アイアンヘッドのXLCH。レース後の一コマ。
レースの方は夕方5時位から
照明を入れて21頃まで開催されています。
自分は明日のスワップミートへ備え、
暗くなるころには隣町のホテルへと戻りました。
レースの方は夕方5時位から
照明を入れて21頃まで開催されています。
自分は明日のスワップミートへ備え、
暗くなるころには隣町のホテルへと戻りました。
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