2019/04/18

- HOLD - 46` Knucklehead survivor chopper


こちらの車両は売約済となりました。
(2019 7/18)




販売車両の46`ナックルヘッド・サバイバーチョッパーですが
パーツのアップデイトを兼ね、トランスミッションのオーバーホールへと
作業開始致しました。


まずは、トランスミッション内部を分解、清掃、脱脂をし
各部のクリアランス等の測定、ギアのダメージなどの確認を行っていきます。


こちらのナックルヘッドは、
アメリカの前オーナーが約40年所有していたチョッパーで
80年代初頭にエンジン、ミッションのリビルド
フレーム等の外装をリペイントしたと、
オリジナルオーナーより聞いております。

80年代と言えば、当時リリースされた
ショベルヘッドのモデル等に塗られていたブラックの
リンクルペイントが流行っていた時代でした。
その流れに沿ったのか、こちらのナックルヘッドのエンジンケースや
ギアボックスも同様にリンクルペイントがされていましたので
今回は、ペイントを剥離しソリッドなオリジナルの状態へと戻しました。


これらは、ルックスもさることながら
ギアボックスにクラックや修復歴が無いかを
確認する上でも、より正確に状態を把握する事が出来ます。

ケースの方はクラックも、修復歴も無く
非常にソリッドで良い状態でした。


トランスミッションのトップは52年のパンヘッドより
装着されるラチェットトップが付いていましたが
今回はナックルヘッドらしく、オリジナルのメカニカルトップへと交換します。


ナックルヘッドらしいと言うのは、ジョッキーシフターの
ポジションがそれぞれギアを入れた際に動いて行きますが
これも操作に慣れると乗っていて、そのアクションが非常に楽しいです。

トップカバーは47年の純正品です。ドラム内もメンテナンス致します。



キッカーカバーもオリジナルで、アームシャフトのガイド部分に
クラックや修復跡など、またカバーのボルト付近のクラック等もある物が多いですが、
こちらはパーフェクトなコンディションです。


80年代初頭のリビルドと言う事ですから、
今から25年以上前の仕上げと各パーツとなります。
各ギア等隅々までチェックして行くと
やはり各部の損傷が確認できます。


3-4速のシフターフォークは、結構な損傷で交換です。
ギアが入りずらかったのか、かなり無理にシフトチェンジをしていたのでしょう。
トランスミッションのダメージは、乗り手の乗り方を表す物ですね。


こちらは、カウンターシャフトですが、
結構なダメージがあります。
これらは、ガレージに仕舞い込んで乗らない時期が長かったのでしょう。
オイルがケースに落ち、湿気などで浸食されたと判断出来ます。

ミッションの方は、リビルドに必要なパーツが結構ありますので
アメリカ本国へオーダーをします。
全てのパーツが入荷するまでは、その他の作業を進めて行きます。


その他の細かなアップデイトですが、
ハンドルライザーをハイドラフォークに合わせ
オリジナルのパンヘッドのライザーへ交換しました。

フロントエンドはオールドクロームの
パンヘッドのワイドグライドが装着されていますが
こちらはパンの初期のトップブリッジとなり
ライザーのセンター幅が後期と比べワイドとなります。


トップカバーも当時のオリジナルです。


プライマリーカバーはパンヘッドのオリジナルが付いていましたが
こちらのナックルヘッドの純正カバーへ変更致します。
味のあるオールドクロームです。



ギアボックスを降ろした後は
何十年もの間に積もり積もったオイルと埃を綺麗に落とすと
ガスタンク等と同様の非常に鮮やかなキャンディーアップルの
カラーが出てきました。
 当時とても丁寧にビルドされた事が伺え、その時の全オーナーの
想いのような物が時を超えて感じ取れます。
その様な事を楽しめる事が、本物のサバイバーチョッパーの真髄であると思います。


リアのモーターマウント後ろにも純正フレームの
刻印が確認できますが、こちらを含め1945年後期の
キャスティングとなり、1946年のモーターとマッチングとなります。

前アメリカオーナーのRickは1976年に、このチョッパーを友人から受け継いだそうで、
オリジナルビルドは1971年だったそうです。

当時はオリジナルの46年のナックルからビルドしたのでしょうか?
そんな事を考えていると夢が無限大に膨らみます。


ミッションプレートもボディーカラーと同色で
ペイントされています。


エンジンの方も、同様にリビルドが必要なコンディションですが
そちらは、Newオーナー様が決定した後にじっくりと行いたいと思います。

この様なナックルヘッドのサバイバーチョッパーは
同じような車両は、もう2台と出る事は無いでしょう。

是非この本物のサバイバーチョッパーと共に
週末の自由な時間を思いっきり楽しんでください。



価格には、車体全てのオーバーホール、
輸入新規3年車検、登録費用等を含みます。


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